バッテリ充電監視

バッテリ充電監視ユニット開発用基板

複数のリチウムイオンバッテリパックを充電するシステムのファームウェア開発用として製作したものです。本基板自体には充電に関連する回路はなく、本来はセンサーから入ってくるH/L信号をトグルスイッチで手入力し、A/D入力は安定化電源から供給することで、実際の動作状態をエミュレートしてファームウェアを開発しました。

充電回路基板の設計・試作と並行して、この基板でファームウェア開発を進めたため、充電基板が完成した直後からファームウェアを書き込んで基板の動作テストを開始できました。